先日、妻の妊娠がようやく4か月目に突入しました♪
妻の妊娠発覚後から愛読しているたまごクラブによれば、
12週を過ぎる頃には流産の可能性はゼロではないものの、可能性はグッと下がるとのことなので、
まずは一安心です。
妊娠3か月目の我が家の様子についてご紹介します!
↓ 前回記事は以下からご覧ください ↓
↓ 僕の愛読書です(笑) ↓
周囲への報告
少しずつですが、周囲の人たちへも報告をし始めました。
親族
有事の際に協力を得るため、両親や家が近くの兄弟へは母子手帳の交付を受けた段階(7週目頃)に報告していましたが、12週に入って流産の可能性がひとまず落ち着いたこともあり、祖父母にも報告しました。
直接、僕達には言うことはありませんでしたが、
(初ひ孫ではありませんが)僕達の子どもをすごく心待ちにしてくれていたようなので、喜んでくれたこともあって僕自身もとても嬉しかったです。
友だち
大切な人へはなるべく直接報告したいと考えている僕たちですが、
新型コロナウイルスのこともあるので直接会うことはほぼなく、報告はまだほぼしていません。
1人だけ妻の親友とも呼べる友だちに会う機会があったため、報告をした程度です。
僕は話したがりな性格なこともあり、
すっごいムズムズしていますが、まだもう少し先でも良いかなぁと思っています。
(久しぶりに連絡を取った友人が「最近どう?パパになれた?」と聞いてきたので、ウソをついてしまいました笑)
職場
妻は今後の勤務のことがあるので、職場への報告を行いました。
諸々の条件はありますが、退職時に出産手当金(いわゆる産休手当)の支給条件を満たしている場合は、退職後も出産手当金が受け取れるため、「今後の予定は?」という問いに対して「はじめてのことなので体調と相談しなければならないが、産休に入るタイミングで退職したい」と回答しました。
しかし、僕は直接その場に居たわけではないので妻からの又聞きですが、
「コロナとは別に冬になればインフルエンザの流行もあるので、もっと早めに退職してはどうか」と早期の退職を暗に勧められたようです。
(従業員数10人以下の小さな会社なので)会社の事情も理解できなくはないですが、こちらとしても気分の良いものではありません…。
これを踏まえて今後どうするのかは決めかねているところではありますが、
妻の会社が妻に変な圧力を継続的に掛けてくるのであれば、話をややこしくする気しかしませんが僕が突撃することも視野に考えています。
僕の会社については、
新型コロナ感染拡大防止の為、基本的には在宅勤務が継続しそうなこともありひとまず報告は延期かな、と考えています。
妻の変化
僕から見た妻の変化についてです。
日々の会話で妻自身からも色々聞きますが、あくまで夫目線であることをあらかじめご了承ください。
つわりについて
まだ本調子ではなさそうですが、以前に比べると少しずつ回復してきているように感じます。
妻自身も、「以前より動けるようになった」「食欲が回復してきた」と言っているので一安心です。
ただ、これまでは妻が食べたいものを食べたいときに、としていましたが、
お腹の中の赤ちゃんの事も考えて、栄養バランスや量に気を付ける必要が出てくるため、さらに辛い期間となってしまうのではないかと少し心配です。
体重管理は妊娠発覚後からスタート(極秘らしく僕にも非公開です笑)しているようですが、
12週の現在も体重に目立った変化はないそうです。
つわりによる嘔吐が激しい場合は、妊娠悪阻と呼ばれる体重の激減(酷い場合は入院)するようですが、
これまでに体重の変化がないのも一安心です。
おなかの様子
衣服を着用した上ではまだ全然分かりませんが、
下着の状態では少しずつですがふっくらしてきているような気がします。
夏場ですがエアコンによる冷え過ぎ防止のため既にマタニティショーツを着用していますが、
マタニティウェアもどんどん買い集めていかないといけません。
特に産婦人科の体重計対策のため、軽めのマタニティウェアの購入は死活問題だそうです(笑)
ちなみにユニクロのマタニティショーツは妻が大絶賛でした。
値段もさほど高くはないのでオススメです。
おなかがふくらみはじめているということはインスタとかでたまに見る、
“おなかのふくらみのパラパラ漫画”みたいなやつの写真を撮り始めないとですね!(笑)
赤ちゃんの様子
前回の検査では元気に手足を動かしている様子が確認できましたが、
心拍の動きは確認できた一方、今回の検査では動いていなかったそうです。
妻自身は不安に感じたものの、医師は特にそこへは触れずに写真の説明をしてくれたそうです。
僕がインターネットで調べてみると、(あくまで素人調べです!)
赤ちゃんはおなかの中で眠っていることが多く、人によっては動いているのをほぼ見なかった方もおり、心拍さえ確認できれば心配はしなくていいようでした。
(おなかの中では全然動かなかったのに生まれてみたら新生児室で一番の大暴れなんて方もいるようで思わずクスっと笑ってしまいました)
まとめ
今までなんとも思わなかった妊娠・出産というイベントですが、
いざ自分がその舞台に立たされると色んな不安で押しつぶされそうになります。
(一番しんどいのは間違いなく妻ですが…)
無事12週を迎えられて一安心という気持ちがでしたが、
先日、妻が“コウノトリ”というドラマを見ていてまた僕のお腹が痛くなってしまいました。
(産科医が主人公で様々なトラブルに立ち向かっていく系のドラマ)
様々な事例を知り、考えることはとても重要だと思いますが、
このままでは僕のおなかが持ちそうにないので、僕は僕で僕にとってのマタニティライフの楽しみ方を見出したいと思います。
↓ 次回記事はコチラからご覧ください ↓
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