2020/7/4に新型コロナウイルスの影響により3月から中断してた明治安田生命J1リーグが再開しました。
人の移動を軽減するため近所チームで対戦カードが組まれたり、無観客で試合が行われたり等、様々な制限下での開催とはなりますが、再開を待ちわびていた僕たちにとっては大きな喜びです。
諸事情により購入していた年間パスポートはキャンセルしました…。
詳細は以下をご覧ください。
今日はJリーグ再開日の僕たちの暮らしと、無観客での開催に向けた新しい施策「リモート応援システム」について書いていきたいと思います。
Jリーグ再開日の我が家
我が家では夫婦でヴィッセル神戸を応援しています。
毎週のサッカー観戦をモチベーションに生きていたのに、新型コロナウイルスの影響で生き甲斐を奪われたとあって僕たちは放心状態でした。(仕方が無いことですが…)
ようやく今日から再開する、ということに朝から僕たちは浮足立っていました(笑)
観戦の衣装合わせ
現地で観戦できるときはユニフォーム着用でスタジアム観戦するのですが、アウェーゲームや用事で行けない場合でもユニフォーム着用してテレビ観戦しています。
ところが、妻のえりならは今シーズンのユニフォームをまだ購入できていなかったので、急遽今日購入することに。
クルマで下道約2時間ほどかけて、神戸ハーバーランドのヴィッセル神戸オフィシャルショップに買いに行きました。
僕はサッカー経験自体は無いのですが、学生時代からサッカー観戦が大好きで、特にサッカー日本代表のユニフォームを買い集めていました。(全部で5モデルくらい)
その当時から好きな選手の名前を入れるのではなく「TOKUSUKE」というオリジナルネームを入れています。
今回のヴィッセルユニフォームも例に倣ってTOKUSUKEです。
一方で、妻は名前を世間に公表することを嫌がりつつ、特定の選手を応援したいタイプなので昨シーズン大活躍した古橋亨梧選手のユニフォーム購入。
定価だと1着20,000円もするので家計には大打撃です。
2着購入キャンペーンを利用して2着30,000円で購入できましたが、それでも苦しい。
とはいえ、好きなことにはどんどんお金をつぎ込まないと何のために働いているのか分からなくなので、ノープロブレムと考えるべきでしょう。
観戦のお供準備
久しぶりのサッカー観戦ともあり、我が家は完全にお祭り状態。
お互いに好きなジュースを1本ずつ、大好きなマイクポップコーン(特大サイズ)を準備してキックオフの時間を待ちます。
実際のスタジアムで観戦する際は、スタジアムにたくさんのグルメが所狭しと並んでいますが少々お値段が張るためあまり購入できません。
一方でお家観戦の時はいつも何かしら飲み食いしながら観戦しているような気がします。
待望のキックオフ!
7/4 19:30、長らく待ち望んだキックオフです。
部屋の灯りを消して映画館感を出して2人で観戦しました。
危ないシーンや惜しいシーンがあるとついつい声を上げそうになるのですが、ご近所のことも考えながら声を押し殺します。
結果は 0 – 3 と惨敗。
惜しいシーンはいくつかあったものの、結果も内容も非常に残念な試合でした。
試合終了後、試合内容に苛立つ妻と「俺が監督なら…」と知ったかぶりで試合内容について語りだす僕。まさに混沌(カオス)です(笑)
リモート応援システムとは?
無観客開催となる一部の試合で新たに「リモート応援システム」というものが導入されました。
リモート応援システムの使い方
スマートフォンで特定のURLにアクセスすると利用が可能です。
自身のスマートフォンから上記の”歓声”, “拍手”, “激励”のボタンをタップすると、スタジアムに設置されたスピーカーから選手に応援を届けることが可能だそうです。
例えば”歓声”をタップすると、「ワー!」とか「行け―!」と言った音声がスマホから出ますが、同じ音声がおそらくスタジアムに設置されたスピーカーから出力されるのだと思います。
同時間帯にタップされた量が”スタジアムのボルテージ”のバーと連動しているのだと思いますが、盛り上がったシーンだから”スタジアムのボルテージ”が増えた、とかはあまり無かったような気がするので実際はどうなのかよく分かりません…。
実際にリモート応援システムを使ってみての感想
完全に個人的な意見です。
ぶっちゃけ僕は途中から使わなくなりました…。
というのも、試合を見ながらスマホぽちぽちは僕の感性にはありません。
また、歓声/拍手/激励というボタンがグルーピングがイマイチかなと。
拍手はともかく、歓声とか激励っていつ使うんだろう?という感じました。
実際、プレーをしていた選手がこのリモート応援システムによってサポーターからの後押しを感じたかが一番重要だと思いますが、良いプレーには「ナイス!」、不甲斐ないプレーには「ブー!」くらいの方がまだ使い易かったかな~と思います。
あと、特定の選手批判等に繋がる危険性があるかもしれませんが、
出場している全選手個別にGood/Badボタンを付けて、その結果を公表してくれたらみんなが試合をどう見たのかが分かって面白そうだな~とも思いました。
ヴィッセルの試合でドライブインパブリックビューイング!
7/11(土)の大分トリニータ戦、イオンモール神戸南の屋上で「ドライブインパブリックビューイング」が行われるそうです。
大きいモニターの前に各々車を駐車し、各自の車の中から大型モニターでみんなで試合観戦をするようです。ナニコレむちゃ楽しそう。
参加費は無料ですが、難しいのは抽選で65台のみという倍率。
(応募母数は分からないので正確な倍率は全然わかりませんが…)
夫婦とも応募しましたが残念ながらはずれました。めっちゃ興味あるのにー!!!
応募期間は第1回(7/2~7/5)と第2回(7/6~10)があり、
第1回ではずれても第2回に再チャレンジできるようなのでワクワクしながら待ちます。
当たった方、ぜひ当日の感想を教えてください(笑)
⇒イベントの詳細はこちらをご覧ください
まとめ
いかがだったでしょうか?
新型コロナウイルスの影響で多くのイベントが中止や延期となり、仕事やプライベートの生活様式にまで変化を及ぼす中、Jリーグの再開というのは僕たちファンにとってとても嬉しい希望の光です。
今日の結果は非常に残念でしたが、これからまたサッカーがある日常が返ってくると思うと嬉しくてたまりません。
一方で東京都では1日の感染者数が100人を超えるなど、新型コロナウイルス第2波の予兆が目の前まで差し迫っているように感じます。
また自粛, 自粛と自粛のオンパレードにならなくても良いように、出来る限りの対策は取り続ける必要がありそうですね。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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それでは、また!
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